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セミナー名

【LexisNexis Compliance Manager シリーズ】
第1回:「コンプライアンス担当者」は何をすればいいのか?  ~その役割、使命を指南~

概要

大手企業の不祥事が相次ぐ現在、多くの企業においてコンプライアンス意識の醸成と浸透が急速に求められています。しかしその課題を担う「コンプライアンス担当者」は、様々な課題に直面しています。
「自社のコンプライアンスリスクをどのように把握すればいいのか?」
「効果的なコンプライアンス教育はどう行えばいいのか?」
「どうすれば経営層にリスクを理解させられるのか?」
「どうすれば他部署の協力を得られるのか?」
「活動の費用対効果や効果測定をどのように視覚化すればいいのか?」

第1回では、これらの課題に対して実際に事例を想定し、リアルな討議と解説を行います。
※本セミナーはワークショップ形式です。第1回のみのご参加も歓迎いたします。

 

<プログラム詳細>
企業のコンプライアンスに対する要求が高まり、コンプライアンス担当者の業務負担と責任はますます重くなっている中、しかし、多くの日本企業においては、法務・コンプライアンス・内部監査部門に多くの人的物的資源を割くということはありません。企業のコンプライアンス担当者は、限られたリソースの中で、どのように優先順位をつけた、メリハリの効いたコンプライアンス施策を実施すればよいでしょうか。本セミナーにおいては、この疑問に答えるべく、経営陣や他部門の巻き込み、コンプライアンスリスクの把握、「風通しの良い」企業風土の醸成などのトピックを解説するとともに、架空想定事案に基づくディスカッションを行います。

開催日

2017年05月30日(火)

開催時間

15:00~17:30 (14:30 受付開始)

会場名

貸会議室・株式会社アビタス(八重洲)セミナールーム2

会場所在地

〒 103-0027
東京都中央区日本橋3丁目3−6−2 日本橋フロント4階

<アクセス>

JR「東京駅」八重洲中央口から徒歩5分 
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B1出口から徒歩3分

 

講師名

深水 大輔 氏(長島大野常松法律事務所 弁護士)

2008年長島・大野・常松法律事務所入所。2012年に公認不正検査士資格を取得。2015年には英国King’s College LondonにてEU競争法を学び、その後、Kirkland & Ellis LLPのシカゴオフィスにて、米国独禁法やホワイトカラークライムの分野を中心とした1年間の研修を経て2016年10月帰国。主に、危機管理・企業不祥事対応、コンプライアンス、独禁法、金融レギュレーション等を取り扱っている。

受講料

10,800円(税込)

※参加費はセミナー開催日までに銀行振込にてお支払ください。
(お振込み先情報はお申込受付後にお知らせいたします。)
(参加費の振込み手数料はお客様のご負担にてお願いします。)
※ご請求書払いの方に限り、セミナー後のお振込みが可能です。
 お申し込みの際、お振込み予定日を必ずご記入ください。

定員(名)

50

参加対象

コンプライアンス担当者、経営者、役員の方 等

主催・協力

主催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 ビジネスロー・ジャーナル

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社
ビジネスロー・ジャーナル  広告・出版部セミナー担当
Email: seminar@lexisnexis.co.jp

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